MovableTypeからWordPress移行プラン

MovableTypeからWordPress移行プラン

サービス内容

プラン名 MovableTypeからWordPress移行プラン
価格 89,800円~(税抜き)
サービス内容

MovableTypeで構築されたウェブサイトをWordPressにて再構築いたします。
主に以下の内容を実施いたします。

  • 現在のMovableTypeのテーマをWordPressで再構築
  • 登録されている記事データを移植
  • パーマリンク構造の可能な限りの引き継ぎ
  • プラグインなどで実現されている機能を再現

金額については移植を行うMovableTypeのバージョンや、サイト数、移植時の難易度や記事数などにより大きく異なる可能性がございますので、

  • 移植元のMovableTypeバージョン
  • MovableTypeで管理されているサイト数
  • 移行をされたい記事数
  • 導入・利用されているプラグイン一覧

などについて、お問い合わせ時にご連絡ください。
弊社のエンジニアが、最適な制作内容について検討させていただき、仕様のご相談・お見積書のご提出をさせていただきます。

納期 着手より 6営業日〜

納期短縮オプションを見る >>

納品物 指定サーバーへのWordPress設置
※本プランではZIPアーカイブでの納品は承っておりません。
入稿頂くデータ
  • 移植元のMovableTypeログイン情報
  • 移植元サーバーのFTP情報
  • WordPress設置先サーバーのFTP情報
  • WordPress設置先サーバーのMySQLデータベース情報
進捗の連絡方法 電話、スカイプ、メール

MovableType(MT)からWordPressへの移行代行はおまかせください。

弊社はWordPressを使ったCMS構築の専門会社です。
MovableType(MT)でガチガチに作りこんだCMSをWordPressへ移行する作業についても問題なく行えます。お気軽にご相談ください。

以下のような質問に回答し、実際に解決しています。

MovableTypeからWordPressにしたときに記事のURLなどが変わったりしませんか?
可能な限り同一のURLとして設計いたしますので、移植後も同一のURLでアクセス・運用が可能です。
※一部引き継げないページとして、アーカイブページの2ページ目以降や検索ページなどは、WordPressの仕様上引き継ぐことが出来ません。
カスタムフィールドを使っているのですが、WordPressに移植できますか?
同様にご用意できます。MovableType標準にご用意されているものよりも、より使いやすいカスタムフィールドとしてご提供いたします。
1000ページ以上の記事数があるのですが、移植は対応できますか?
MovableTypeの管理画面をご呈示頂ければ問題ございません。
プラグインを使って構成している箇所があるのですが、同じ機能が利用できますか?
導入されているプラグインによって対応できる場合・できない場合があるのでまずは利用しているプラグインをお知らせ下さい。
マルチサイトで運用しているのですが、WordPressでも同様に複数のブログを運用できますか?
問題ございません。
料金の目安を教えてください。
MovableType5を利用していて、ブログが1つ、1200記事程度存在する場合、
特殊なプラグインの利用などが無ければ10万円程度となります。
サイトのメタ設定やキーワード、OGP設定なども引き継ぐ事はできますか?
はい、もちろんです。特殊な設定をされている箇所があれば、事前にお知らせください。
今すぐ、無料見積もり・問い合わせ

いままでこなしてきた案件について音声で語っています。

※突然音声が流れますのでご注意ください。

今までこなしてきた「大きな案件」について
今までこなしてきた「小さな案件」について
聞いてみてくださいネ!

その他気になることがございましたら以下のページをご覧ください。

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MovableType(MT)からWordPressへの具体的な移行手順について

目次

ここでは弊社が実際どのようにしてMovableType(MT)からWordPressへ移行させるかの具体的な手順を掲載しております。

1、確認をする

まず、MovableTypeではバージョンによってサイトの構築方法が異なってくるため、

移植元のサイトがどのMovableTypeを利用しているかを確認します。


MovableTypeの主に利用されているバージョンとしては、

大きく分けると3、4、5の3つのバージョンがあります。



まず、バージョン3までは、

1つのMovableTypeで1つのサイトしか運用することができませんでした。

主にブログとしてのイメージが強かった時期です。



次に発表されたバージョン4から「マルチブログ」という機能が実装され、

1つのMovableTypeで多数のサイトを管理することができるようになりました。


この頃から、昨今では標準となっている「カスタムフィールド」の概念が導入され、

ブログとしてのイメージから「CMS」としてのイメージが強くなりました。



さらにバージョン5になると、ウェブサイトとブログという概念が導入され、

ウェブサイトにブログが所属するという構成となりました。


今までのブログというイメージから、完全にCMSという概念を全面に押しだし、

こンテンツを管理するための仕組みとしてアピールされるようになりました。



この3つのバージョンの違いをまずは確認し、

どのバージョンが利用されているか、またその運用の形態から、

最終的にWordPressでどのように管理するべきかを判断します。

2、設計をする

MovableTypeでどのバージョンが利用されているか、

1つのMovableTypeでいくつのブログやサイトを運営しているかが確認できたら、

次にそれをどのようにWordPressに当て込んでいくかを設計します。



例えばMovableType4で複数の全く別々のブログを利用している場合です。

この場合、以前同様に複数のブログを1つのWordPressで管理する、

いわゆるマルチサイトで移植する方法が1つ。


・ブログA-A → ブログA-A

・ブログA-B → ブログA-B



また、各ブログを全く別々のアカウントで管理しているならば、

1つのWordPressで管理するメリットも無いため、

全く別々のWordPressとして管理するという方法もあります。


・ブログA-A → ブログA

・ブログA-B → ブログB



次に、MovableType5で1つのウェブサイトに、

複数のブログを追加して運用している場合です。


この場合はいくつかの移植方法が考えられます。

例えば、ウェブサイトの「お知らせ」「よくある質問」「Q&A」などを、

ブログとして管理している場合。


この場合、それぞれのブログをいちいちマルチサイトで構築しなくとも、

WordPressでは「カスタム投稿」という便利な機能がありますので、

そちらに割り当ててしまうことで、複数のブログ管理という煩わしさから抜け出すことができます。


・ウェブサイト → ウェブサイト

・ブログA-A  → カスタム投稿A

・ブログA-B  → カスタム投稿B



URLの設計も忘れてはいけません。

2つのブログを別々のドメインで運用している場合などは注意が必要です。


MovableTypeでは1つのサーバーをマルチドメインで運用している場合でも、

1つのMovableTypeで、それぞれのドメイン上のサイトを管理することが可能です。



しかしながらWordPressのマルチサイトを利用する場合、

1つのサーバーに複数のサブドメインが割り当てられているという運用であれば問題無いのですが、もしマルチドメインとなった場合、対応することができません。


※厳密にはプラグインなどを利用することで対応することは可能ですが、

オフィシャルに対応している機能では無いためリスクを孕みます。


※サブドメインとは下記のように1つのドメインに複数のプレフィクス(aaa.やbbb.など)を用いたドメインのことを指します。

aaa.example.com

bbb.exmaple.com

ccc.exmaple.com


※マルチドメインとは下記のように複数の全く異なるドメインが1つのサーバーに割り当てられている状態のことを指します。

example.com

hogefuga.com

foobar.com



そのため、複数のドメインを1つのMovableTypeで管理している場合などは、

WordPressを分けて設置するなどの工夫が必要となってきます。



また、カスタム投稿を利用する場合やカスタム分類を利用する場合も、

元のサイトのURL構造を確認した上で、以前と同様の構成となるように、

スラッグ(URL文字列)の設定などを行います。

3、テーマ作成

ステップ2で設計した内容を元に、実際の構成をテーマファイルとして作成します。

MovableTypeのテンプレートを元に、WordPressのテーマファイルに落とし込んでいきます。


幸いなことにMovableTypeもWordPressも、MTMLなのかPHPなのかの違いはありますが、

同様の構造をしている事が多いためよほどのことが無い限り、

構成を保ったままテーマファイルを作成することが可能です。


※MTML ・・・ MovableTypeのテンプレートに利用されるマークアップ言語

4、移植用テンプレートを作成

MovableTypeからWordPressに移植する場合、

MovableType標準のエクスポート機能を利用すると考えてしまいがちですが、


これは大きな落とし穴となります。



例えば、カスタムフィールドなどを利用している場合です。


MovableTypeのエクスポート機能はブログでの運用を元にしているため、

カスタムフィールドなどの細かな属性は、データに含まれません。


そのため、WordPress側で取り込もうとしても、

カスタムフィールドなどの情報を正しく取り込むことができません。



ここで、WordPressの記事データをエクスポートする際に作成される、

xml形式のデータに注目します。


WordPressが生成するxmlファイルには、各記事のタイトルや本文などの

データとは別に、カスタムフィールドのデータも全て記述されて出力されるため、

完全な形式でのエクスポートが可能となっています。



このデータはWordPress形式でのインポートとして利用する事ができるため、

MovableType側でこの「WordPressがエクスポートに利用するフォーマット」を、

再現することでカスタムフィールドを含めた完全なデータを、

MovableTypeから移植することが可能となるのです。



ということで、MovableType側で必要なテンプレートを作成、再構築を行い、

インポートするためのxmlファイルを生成します。

5、インポートとURLの修正

作成したxmlデータをWordPress形式のデータとしてインポートすると、

記事のデータやカスタムフィールドのデータは、

ほぼ正しくWordPressに取り込まれます。


しかし、MovableType側でアップロードした画像やファイルのURLなどは、

この時点では以前のままのため、リンク切れなどが発生してしまいます。

そこで次に、ファイルの移動とURLの書き換えを行っていきます。



まず、MovableType側でアップロードしたファイルを、

全てWordPress側で参照できる場所に移動(アップロード)します。


アップロードしただけでは各記事に埋め込まれたURLや、

カスタムフィールドの値は書き換わっていませんので、

合わせてそのURLを修正する作業を行います。



URLの修正を1つ1つ手動で行うのは、

記事が多い場合あまり現実的な方法ではありません。

かといって、WordPressには便利な置換機能などが備わっていないため、

この場合、データベースを直接書き換えて対応するのが最も効率的です。



しかしながら、直接SQLを使って修正してしまうと、

WordPressのデータベースにはPHPのシリアライズされたデータが壊れてしまう場合があり、

せっかく移植したデータが壊れてしまう場合があります。


そこで、WordPressを移設する際などに利用する、

便利なデータ書き換えツールを利用します。



・Search Replace DB

http://inspire-tech.jp/2013/10/wordpress-search-replace-db/



このツールを利用して、記事中のリンクURLやカスタムフィールドのURLを、

正しいURLに書き換えていきます。

6、URL構造の確認

ここまで来ればあと一息で移植完了です。

最後に、移植前のサイトと同様のURL構造をできる限り再現します。



WordPressでは通常、URLの末尾に.htmlなどの拡張子を付ける事ができません。

MovableTypeは静的ファイルを生成して管理する方法のため、

多くの場合、URLの末尾には.htmlという拡張子がついているはずです。



そこで、プラグインの力を借りてこの問題を解決します。



【.html on PAGES】

http://wordpress.org/plugins/html-on-pages/


固定ページの末尾に強制的に .html の拡張子を取りつけます。



【Custom Permalinks】

http://wordpress.org/plugins/custom-permalinks/


投稿や固定ページ、各種カスタム投稿のURLを、

自由な構造に変更することができます。



上記2つのプラグインを用いる事で、

各種URLを任意の形式にまとめる事ができます。



唯一再現できないURLとして、

ページネーション(ページ切り替え)などが発生したときのURLについては、

MovableTypeとWordPressでは完全に管理構造が違うため、再現することができません。


完全に一致をさせなくてはならない場合などは、

注意をした方が良いでしょう。

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